西陣織が描く 日本の一台

織物の匠

Prologue
最高峰のシートを仕立てるとき、素材は何を選ぶべきか。
1960年代当時、欧米に倣うならそれは上質な本革となる。
しかし、初代センチュリーが選んだ答え。
それは日本の伝統織物「西陣織」だった。
根底にあるのは主査・中村健也/豊田章一郎の、
「日本の伝統に支えられた世界に誇れるクルマをつくる」という想い。
そして、その志に共鳴しシート開発に挑んだ匠たちの熱意。

初代センチュリーの誕生から、最新のクーペへ。
時代を超えて継承と進化を続ける、
西陣織シートに織りこまれた矜持に迫る。

取材協力:株式会社 龍村美術織物/アウンデ紡織株式会社

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